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【膝の痛み】ヒアルロン酸注射の効果と治療の進め方について

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ほての接骨院の活動日記

【膝の痛み】ヒアルロン酸注射の効果と治療の進め方について

2026.07.17

こんにちは!ほての接骨院です。

いつも当院のブログをお読みいただき、ありがとうございます。

膝の痛みでお悩みの方の中には、整形外科で「ヒアルロン酸注射」を勧められたり、実際に治療を受けている方も多いのではないでしょうか?

今回は、特に「変形性膝関節症(膝OA)」の治療として広く行われているヒアルロン酸注射について、期待できる効果や治療の進め方を分かりやすく解説します。

💡 ヒアルロン酸注射とは?

ヒアルロン酸注射は、関節の動きを滑らかにし、痛みを和らげることを目的とした治療法です。日本整形外科学会のガイドラインでもその有用性が推奨されている、非常に一般的なアプローチです。

ヒアルロン酸は、もともと私たちの関節液や軟骨に含まれている成分で、強い粘り気と弾力性を持っています。加齢や負担によって不足した成分を関節内に直接補充することで、症状の改善を図ります。

✨ 期待できる3つの効果(作用機序)

ヒアルロン酸注射によって、主に関節内で以下の3つの効果が期待できます。

  • ① 潤滑・衝撃吸収作用(物理的効果)

    関節内の滑りを良くして軟骨同士の摩擦を減らし、クッションとしての衝撃吸収力を高めます。

  • ② 抗炎症作用(生物学的効果)

    関節内で炎症を引き起こす物質の発生を抑える働きがあります。「膝に水がたまる」といった過剰な関節液の分泌を沈静化させる効果も期待できます。

  • ③ 軟骨の保護作用

    摩擦を減らすことで軟骨への過度な負荷を軽減し、すり減りの進行を遅らせる働きをします。

⚠️ 知っておきたい重要なポイント

ヒアルロン酸注射は、強い炎症を抑えるステロイド注射のような「即効性」があるわけではありません。

最大の特徴は、繰り返し注入することで関節環境を整えていく「積み重ねによる改善」です。1回で劇的に痛みが消えなくても、焦らずに継続することが大切になります。

🗓 治療の進め方と通院の頻度

一般的な治療のスケジュールは以下の通りです。

  1. 導入期(最初の約1ヶ月)

    まずは週に1回の注射を連続して5回行い、関節内の環境を整えます。

  2. 維持期(5回終了後)

    痛みの改善状況をみて、効果が認められる場合は2〜4週間に1回程度のペースで継続し、良い状態を維持します。

【注射後の注意点】

注射直後は薬剤を関節内にしっかりと行き渡らせるため、当日から翌日にかけては、長時間の歩行や階段の昇り降りなど、強い負荷のかかる運動は控えることが推奨されています。無理をせず安静に過ごしましょう。

🏥 当院は信頼できる整形外科としっかりと連携しています

「膝が痛いけれど、まずはどこに行けばいいか分からない…」と迷われる方も多いと思います。

当院では、信頼できる整形外科クリニックと密に連携をとっております。

当院でのカウンセリングや徒手検査の結果、レントゲン検査やMRI、今回ご紹介したようなヒアルロン酸注射など「医師による診断・治療」が必要だと判断した場合は、スムーズに適切な整形外科へご紹介させていただくことが可能です。

🤝 整形外科での注射 × 接骨院でのケアの相乗効果

ヒアルロン酸注射で関節内の環境を整え、痛みを和らげることは非常に有効です。しかし、膝の痛みを根本的に改善し、再発を防ぐためには「膝を支える筋肉の強化」や「正しい歩き方の習得」が欠かせません。

「まずは自分の膝の状態を知りたい」「注射をしているけれど、なかなか最後の一歩の痛みが取れない」とお悩みの方は、お一人で悩まず、ぜひ一度ほての接骨院にご相談ください!

あなたに一番合った最適な治療ルートをご提案いたします。