ほての接骨院の活動日記
「重いフライパンが持てない…その肘の痛み、放置厳禁!今日からできる負担軽減術」
2026.04.09

「テニスなんてしていないのに、どうしてテニス肘?」と疑問に思う方は多いです。実は、家事は肘に負担がかかる動作の宝庫です。
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チェックリスト:
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雑巾を絞る時にズキッとする
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重い買い物袋を持ち上げるのが辛い
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フライパンを振る動作が怖い
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掃除機をかける時に肘の外側が痛む
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ひとつでも当てはまれば、それは「主婦のテニス肘(外側上顆炎)」かもしれません。
なぜ主婦がテニス肘になるのか?(原因)
テニス肘は、手首を上に反らせる筋肉(短橈側手根伸筋)の付け根が炎症を起こしている状態です。
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使いすぎ: 料理、掃除、洗濯などの反復動作。
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加齢による変化: 40代〜50代は筋肉の柔軟性が低下し、腱の付着部に負担がかかりやすくなります。
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ホルモンバランス: 更年期に伴うエストロゲンの減少が、腱や関節の炎症に関係することもあります。
今日からできる!家事の工夫(対策)
痛みを悪化させないための「手の使い方」のコツを紹介します。
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「下から持つ」を徹底する:
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物を持つときは、手の甲を上にせず、手のひらを上に向けて下から支えるように持つだけで、肘への負担は激減します。
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両手を使う: 片手でフライパンやケトルを持たず、必ず両手を添えましょう。
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便利家電に頼る: 辛い時期は、全自動洗濯機や食洗機をフル活用し、雑巾絞りなどの「捻る動作」を最小限にします。
専門家からのアドバイス:早期ケアの重要性
「ただの使いすぎだから」と放置すると、治りにくくなるのがこの症状の特徴です。
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安静とアイシング: 熱感があるときは冷やし、まずは休ませること。
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ストレッチ: 腕を真っ直ぐ伸ばし、反対の手で手首を下に曲げるストレッチが有効です(※痛みが強いときは控えてください)。
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サポーターの活用: 肘の少し下の筋肉を圧迫する「テニス肘専用バンド」を使用すると、動作時の痛みが和らぎます。
毎日の家事は休めないものですが、少しの工夫で肘を守ることができます。痛みが長引く場合は、無理をせず専門の医療機関(整形外科や接骨院)に相談してくださいね。











