江南市寄木町のほての接骨院では腰痛・肩こりからスポーツ外傷まで幅広く対応致します。

〒483-8159 愛知県江南市寄木町秋葉11
TEL:0587-84-0527

住所:〒483-8159 愛知県江南市寄木町秋葉11

その「歩きにくさ」、実は足首の硬さが原因かも?足関節の重要性とインソールの役割

TOP > ブログ > その「歩きにくさ」、実は足首の硬さが原因かも?足関節の重要性とインソールの役割

ほての接骨院の活動日記

その「歩きにくさ」、実は足首の硬さが原因かも?足関節の重要性とインソールの役割

2026.06.22

最近、「歩いていると疲れやすい」「なんとなく足運びが重い」と感じることはありませんか?

実は、スムーズな歩行において最も重要なパーツの一つが「足関節(足首)」です。

特に、足先を上に持ち上げる動き(背屈)が不足すると、歩行全体に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。

今回は、足首の動きと歩行の関係、そして当院でおすすめしているインソール療法についてお話しします。

足首の「背屈」不足が引き起こす異常歩行

正常な歩行では、かかとから着地した瞬間に足首が適切に動き、体重をスムーズに前方へ移動させる「ロッカー機能」が働きます。

しかし、

背屈が不足するとこの機能が阻害され、以下のような代償動作が起こります。

  • Low heel(踵接地): 踵からは着地しますが、すぐに足底全体が地面についてしまい、前に進む力が弱くなります。

  • Foot flat contact(全足底接地): 足裏全体で「ベタッ」と接地するため、歩くリズムが崩れ、動作が緩慢になります。

  • Forefoot contact(前足部接地): つま先から接地する「鶏歩」と呼ばれる状態。重症化すると足の痛みや変形に繋がることもあります。

  • Foot slap(フットスラップ): 着地した瞬間に足先がパタッと落ち、大きな音が出る現象。足首を持ち上げる筋力が低下しているサインです。

これらを放置すると、膝や腰への負担が過剰になり、二次的な痛みを引き起こす原因にもなります。また、逆にお悩みが多い「過剰な背屈」や「足首のグラつき(内がえし・外がえし)」も、足裏のアーチバランスの崩れが大きく関与しています。

インソールで「正しい歩行」を取り戻す

「ストレッチをしてもなかなか改善しない」「歩き方が癖になってしまっている」という方にこそ、当院ではオーダーメイドインソール(足底装具)のご提案をしています。

インソールは、単なるクッションではありません。以下のようなメリットがあります。

  1. 足裏のアーチを支える: 土踏まずを正しくサポートすることで、足首が動きやすい環境を整えます。

  2. 理想的な重心誘導: 踵から接地し、つま先へとスムーズに体重が移動する「ロッカー機能」を物理的にサポートします。

  3. 疲労の軽減: 足本来の衝撃吸収機能が働くようになるため、足だけでなく、膝・腰・肩への負担も軽減されます。

まずは足の状態を確認しませんか?

歩き方の癖は、ご自分ではなかなか気づきにくいものです。

当院では、足関節の可動域チェックや歩行分析を行い、一人ひとりの足の状態に合わせた最適なケアをご提案しています。

「最近、歩くのが億劫になった」「足の形が変わってきた気がする」という方は、ぜひ一度当院へご相談ください。正しい歩行を取り戻し、いつまでも元気に動ける足を作っていきましょう!