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捻挫は「ただ安静にするだけ」では不十分?リハビリが大切な理由

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ほての接骨院の活動日記

捻挫は「ただ安静にするだけ」では不十分?リハビリが大切な理由

2026.04.19

足をひねってしまったけれど、湿布を貼って安静にしていればそのうち治るだろう…」

そう思っていませんか?

 

実は、

捻挫の治療において「ずっと動かさないこと」は、かえって回復を遅らせたり、

 

再発のリスクを高めたりすることがあります。

 

今回は、捻挫におけるリハビリテーションの重要性についてお話しします。

「固定」と「運動」のバランスがカギ

捻挫をすると、

まずは骨折や脱臼がないかを確認し、

初期段階では腫れや痛みをおさえるために安静・固定が必要です。

 

固定期間は数日から数週間と、症状や年齢によって異なります。

しかし、

関節は本来「動かすもの」です。

 

ずっと固定したままだと、靭帯や関節周りが硬くなってしまい、元のスムーズな動きを取り戻すのが難しくなってしまいます。

なぜ「リハビリ」が必要なのか?

リハビリの目的は、単に痛みをなくすことだけではありません。

柔軟性を取り戻す: 固まった靭帯や筋肉をほぐし、関節の動く範囲(可動域)を広げます。

「クセ」になるのを防ぐ: 中途半端な状態で放置すると、靭帯が伸びたままになり、少しの段差でまたひねってしまう「捻挫のクセ」がついてしまいます。

足関節捻挫なら「1〜2週間」が目安

特に足首の捻挫の場合、受傷後1〜2週間以内に運動療法を始めるのが理想的と言われています。

最近では、靭帯が緩まないように守りながらも、

早期から関節を動かせる「機能的な装具」を用いた治療も一般的です。

 

適切な負荷をかけながら動かすことで、より早く、より確実に日常生活やスポーツへの復帰を目指せます。

重症化すると手術が必要になることも

「たかが捻挫」と甘く見てはいけません。

靭帯が完全に断裂しているような重度のケースでは、将来的に変形性関節症(関節の軟骨がすり減り、痛みが出る状態)を招く恐れもあり、場合によっては靭帯の再建手術が必要になることもあります。

捻挫の回復を早め、再発させないためには、**「初期の適切な固定」と「タイミングを見極めたリハビリ」**の両立が不可欠です。

「痛みが引いたからもう大丈夫」と自己判断せず、最後までしっかり動ける体を取り戻しましょう!当院では、お一人お一人の状態に合わせた最適なリハビリプランをご提案します。

気になる痛みや違和感がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。