ほての接骨院の活動日記
【スポーツを頑張る学生へ】腰の痛みは我慢しないで!「腰椎分離症」の原因と予防・改善方法
2026.07.03
部活やクラブチームでスポーツに打ち込む学生の皆さん、そして日頃からサポートされている保護者の皆様。
お子様が「腰が痛い」と訴えることはありませんか?
今回は、成長期のスポーツ選手に非常に多い「腰椎分離症(ようついぶんりしょう)」について、その原因や予防に向けた身体づくりについて解説します。
腰椎分離症とは?(成長期の疲労骨折)
腰椎分離症は、主に10歳代前半の成長期に多く見られるスポーツ障害です。
ジャンプやスイングなど、身体を「反らす」「ひねる」動作を繰り返すことで、腰椎(腰の骨)の後方部分(椎弓)に負荷が集中し、ヒビが入ってしまう「疲労骨折」の一種です。
こんな症状に要注意!
次のような動作で腰に痛みが出る場合は、腰椎分離症の疑いがあります。
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運動をしている時の腰の痛み
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背中を後ろに反らす動作での痛み
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斜めに反らして、ひねる動作での痛み
「ただの筋肉痛かな?」と放置してプレーを続けてしまうケースが多いので、注意が必要です。
段階別の考え方と治療(早期発見が鍵!)
腰椎分離症は、どの段階で発見できるかが非常に重要になります。
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初期段階
まだ骨にヒビが入っているだけの状態であれば、コルセットなどで患部を固定し、一定期間スポーツを休止することで、ヒビが治る(骨がくっつく)可能性が十分にあります。
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進行期〜末期
発見が遅れ、ヒビが広がって完全に骨が分離(分離症)してしまうと、残念ながら骨はくっつきません。しかし、悲観する必要はありません。末期であっても、適切なケアとリハビリを行えば、スポーツ活動の継続は十分に可能です。
再発予防と復帰のための取り組み(正しい身体の使い方)
痛みが落ち着いた後や、分離した状態でスポーツを続けるにあたって最も大切なのは、「腰に負担をかけない身体づくり」です。当院でも重要視している2つのポイントをご紹介します。
① ストレッチ(柔軟性を高める)
腰椎ばかりが過剰に動いてしまうのを防ぐため、隣接する関節の動きを良くします。
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胸椎・胸郭のストレッチ: 上半身の捻りをスムーズにします。
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股関節前面のストレッチ: 大腿四頭筋や腸腰筋(太ももの前や付け根)が硬いと腰を反りやすくなるため、入念に伸ばします。
② トレーニング(体幹を安定させる)
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体幹筋・腹筋エクササイズ: プランクなどで体幹部(インナーマッスル)を鍛え、腰回りをコルセットのように安定させます。
単に筋力をつけるだけでなく、「正しい身体の使い方の習得」が再発防止には不可欠です。
最後に
腰椎分離症は、早期に対処すれば完治も目指せる怪我です。痛みを我慢して無理をすると、競技パフォーマンスが落ちるだけでなく、将来的な慢性腰痛の原因にもなります。
「少し腰が痛いな」「動きに違和感があるな」と感じたら、一人で悩まず、ぜひお早めにほて野接骨院にご相談ください。
選手が安心して全力でスポーツを楽しめるよう、しっかりとサポートさせていただきます!












